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zoom RSS 真備大水害、長野士郎(6期)石井正弘(4期)岡山県知事の大罪

<<   作成日時 : 2018/08/03 01:01   >>

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 まあ、誰が悪いというのではなく、復興に努力しよう、では済まない。直近では
1997年に法的に義務付けられた河川整備計画すら全く放置して治水事業に全く
取り組もうとしなかった岡山県政、県知事の責任である。真備の住民感情でも
派手な箱物行政に終始し、出身地の総社市に利権を誘致した6期にも及ぶ元
自治省事務次官の長野士郎、それに続く4期に及んだ、結局は何もやらなかった
無為無能な石井正弘県政が直接の責任者というべきである。石井などは道州制
とか、下らぬことばかりホザいていた。

 高梁川はこの小田川との合流地点付近での古来、大水害が発生していたの
は知る人ぞ知るである。1893年の大水害、そのときは内務省の直轄工事で高梁
川の大改修が行われ、このとき柳井原貯水池が出来たわけである。といってなお
これでも不十分で柳井原堰の建設も戦後、検討され、着工も事実上決定された
が、治水と同時の目的であった倉敷市への水の供給増大が強いて必要がなくなり
、着工決定宣言にもかかわらず反故にされた経緯がある。もし完成していれば、こ
こまでの大水害にはならなかったはずである。これは長野士郎、石井正弘両歴代
知事の責任に関わることである。

長野知事時代から、岡山県はしきりに「晴れの国」と自称し、その住みやすさ、災
害の少なさをアピールしたが、実は「三大河川」が存在し、こと水害については極め
て注意すべき土地柄であることが、いつも間にやら忘れられたかのようであった、私
は真備町の西に隣接の矢掛町に育ったが、ほんとうに幼い頃から度重なる水害には
閉口していた。

 「物語 船穂風土記」によると

 『ここは「日本書紀」に出てくる4世紀ごろの大?(みずち)退治の伝承の地である。養老4年(720)に編集された『日本書紀』の巻11によると。仁徳天皇の67年(379)吉備の国の川嶋河の本流と支流の分かれ目に、巨大な大?(みずち)が住んで人々を悩まし、通リがかりの人が、その毒気にあたって次々に死んだ。そこで当時この地方を治めていた笠臣(かさのおみ)の先祖にあたる強力で勇敢な縣守(あがたぬし)が、その水辺に行き、中身をくり抜いた瓢箪3つを投こみ、「汝は、じばしば毒をはいて道行く人々を苦しめている。この瓢箪を沈めることができるなら許してやろう。しかし、沈めることができないなら、すぐさま、汝を斬ってしまうぞ」と大声で叫んだ。すると、大?は鹿に化けて瓢箪を水中に引っ張りこんだ。だが、何べんやっても中身のない瓢箪は水の上に浮いてしまった。縣守は、剣を抜いて川の中におどりこみ、大?を斬り殺し、その仲間もさがし、水底の穴いっぱいに潜んでいた仲間も、ことごとく斬ってしまった。
 この大?退治の伝承事件があったのは、古墳時代の初め、吉備の国の豪族がいたころの話である。 』

 と基本的に合流地点地域は古来、水害被害に悩まされていたことは紛れもな
い事実であり、しかも半端な水害では済まない地域であった。だが教訓は多くの
場合、目先の派手な事業の陰に隠れて対策は放置されてしまいがちである。そ
のまさしく典型例が真備町大水害である。

 元自治省事務次官、まあ、自治省のスターということで加藤武則県政にとって
代わった長野士郎県政は地道な治水は無視し、派手な苫田ダムの強行、新岡山
空港、瀬戸大橋など、また岡山県立大の地元総社への新設、御津での超豪華な
運転免許センターと、極度の箱物、目先の開発優先、石井正弘は何もやらない、
風呂で屁をこいている評される消極さ、当然、地道な治水工事もおろそかである、
というより放置である。

 今回も真備の住民から真備地域の小田川にまるで森林みたいに広がる中州の
樹木が流れを著しく阻害したという訴えも、奥歯に物の挟まる無責任な、まあ責任
逃れの返答に終始している。

 県政は無責任を極めた、このような県政を放任したのは岡山県民の責任でもあ
るが「晴れの国」に安住し、実はそこに迫る水害の危険を全く考えようともしなかっ
た歴代知事の無能ぶりが際立ったといわざるを得まい。

 真備の住民からも、手っ取り早くできる治水対策としての樹木伐採があったが、今
回の大水害が起きてもなお「樹木が原因かどうかわからない」と責任逃れに終始、
今後も最低限の伐採とたしかに頼りない岡山県である。

 これが川?樹木で占拠されている真備地域の小田川

  
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