つぶやき館

アクセスカウンタ

zoom RSS 杉田水脈など論じる価値なし、優生思想を鼓舞して出世街道の日本会議

<<   作成日時 : 2018/08/01 12:05   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 
画像
このたびの杉田水脈の「生産性」発言、「差別でなくて区別だ」は古来の陳腐な
言い草である。端的に言って日本会議系列の女性右翼はその主張は全て同一で
あるといってよい。パターンが決まっている、戦争体験も戦争近接体験もまったくな
い。日本会議の幹部でも年齢的には戦争体験と無縁である、その主張はまさしく
明治の強固なる迷信を絶対化する保守的な頑迷な思想であり、かぐわしい日本古
来の伝統という趣は皆無である。だが21世紀にもなってその日本会議が事実上政
権政党の自民党と事実上一体化し、日本会議流の論客を自民党国会議員に送り
込んでいる、地方議会への浸透もいうまでもない。開明さ、は薬にしたくもまったくな
い。女性が反フェミニズム、優生思想、戦争加害の否定という方法論の徹底、明治
の創設せられた価値観への固執、なでしこアクションで反動的な言動を行えば、日
本会議推薦で自民党議員への道が開かれているのである、例によってその一例が
親和女の杉田水脈というわけであるが。年齢的には戦争も何も知らない、身近で戦
争体験を聞かされたという年代でもない、ただ日本会議の国家主義方法論に沿えば
、日本会議に認められ、国会議員にさえなれる出世街道に乗ったというわけである。

日本会議系の右翼を装う女性に共通なことは、まあ小池百合子もそうだが、この
日本が男性社会であり、その男性社会の生み出したファシズムに便乗することが
自分を女性である自分を引き上げる最上の手段であるとの打算を持って徹底した
定型的な日本会議流の主張を繰り返すということがある。例を上げればきりがない
。野田聖子は違う。その狡猾な打算に参入して国会議員の地位を得たのが杉田水
脈である。

 今考えるべきことは、なぜ今の時代、日本会議が席巻し、どう考えても旧態然とい
うより極めて反動的なファッショを鼓舞して自民党と一体化した、かである。安倍晋三
も日本会議が首相に運動しての結果であり、三選は間違いない、自民党が日本会議
と一体化しているからである。その末端が日本会議推薦で国会議員となった杉田水脈
であり、その主張は彼らなりにおのルーティーンに従ったもので何万回でも同じことを
繰り返すであろう。

 その主張をまた紹介してもつまらないだけである。日本人が明治にずっと洗脳され
てきた、その偏見を凝縮したものである。明治はそれまでの対外平和主義、また鎖国
政策ともいわれるが、それをかなぐり捨てての対外軍事作戦の遂行、戦争に駆り出さ
れないという江戸時代の民衆の平和は無残に捨てられ、虫けら同然の故国を離れて
の死屍累々である。当然そのための君主も京都の平和的なお公家さんではだめで、
准奇兵隊員とも云って差し支えない南朝の血を引く?田布施の大室寅之祐が明治
天皇となり、憲法には実態と真逆の「万世一系」、岩倉などの孝明天皇抹殺を隠蔽
する「神聖にしておかすへからす」、・・・・・近代教育制度、祝祭日制度、メディア操作
などで思考停止の人間ができてしまったのであり、それが今の今まで続いている。

  日本会議系の女性右翼論客のいうことはすべて共通である、まあ、女性に限ら
無いが特に「性犯罪」で女性を攻撃する、女性に非があるというのは毎度のことであ
る、戦争、またその周辺状況での助成の戦争被害をでっち上げだと全否定する、こ
の戦争加害の否定を通じて戦争を正当化する、戦争国家だった日本を愛国的に称賛
するという、あまりに右翼の会得した方法論をやはり彼女らも徹底踏襲している。

 家族制度では明治の価値観を絶対視、それまで庶民は苗字帯刀禁止で家族制度
は公家と武士階級のみであったが、その民衆への延展を絶対視して宗教のレベルさ
え超えている。

 だからガチガチの名に明治民法的価値観の信奉であり、これ以外は考えられない、
というのが実態である。世界でも超稀な夫婦同姓もその超宗教的信念で絶対化であ
る。明治以降なぜ、本来的な伝統でもなんでないことが絶対的な伝統とあまりに見事
に国民に戦争を施して成功したのか、これは日本史探求の最大のテーマであろう。

 だから杉田水脈のLGBT排斥発言も何ら深い含蓄も内容も思想もない。日本会議の
固定的偏見を当てはめたにすぎない。見るべき内容はなにもない。「私はこれで出世
しました」という本音が見え隠れするのみである。

 日本の近代天皇制、田布施王朝はナチスと外面は異なるが根底は同盟を結んだく
らいで極めて共通している。その優生思想、差別しての抹殺思想も基本は共通である
。「役に立たぬもの」病人、精神障害者、障害者、高齢者、更には宗教者、反国家的と
みなした人間達を抑圧、排撃抹殺する思想である。これは実は現代の日本にも脈々と
受け継がれている。他の理由をもっともらしくこじつけての役人による排除抹殺は多く
がメディアの喝采である。

 明治に設定された戦争のための国家、それに役立たぬ者、反対するものの抹殺、断
種、隔離、虐殺行為は配線あmで連綿と続いたし、その優生思想は厚生省の設立は
戦前戦争期だが、厚生省の存続とともになんらかわらぬ抹殺優生政策が続いた。

 国がこうなのだから戦争も何も知らない世代の女性が優生思想に染まる、で出世でき
るならエスカレートの一途である。内容は右翼なりの教条の繰り返し、反複である。

 日本会議が伝統を偽装したファシズム団体である限り、優生思想は完全に維持される
はずである。「優生保護法案」与野党一致という法案で母体保護に隠れた病者、障害者
の抹殺、断種という隠蔽された事実を直視すべきである。日本は結局、看板に翻弄され
て明治以降のファシズムを何ら反省していないわけである、杉田水脈ごときをとやかく
論じても下らない、何が歴史の根底に流れているかである。

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文
杉田水脈など論じる価値なし、優生思想を鼓舞して出世街道の日本会議 つぶやき館/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる