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zoom RSS 花はなぜ咲く、・・・・・アンネのバラからバラ全般に

<<   作成日時 : 2018/06/05 10:15   >>

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 バラ全般と言ってバラ自体、その品種は数限りない。園芸の道は無限である。
私も人並みに、人並みには及ばないが、やっと園芸を多少は嗜むこととなった。
導入はアンネのバラ、なれどバラの種類はもう無限大?と思えるほど、バラだけ
でこれだから園芸の道の奥深さをやっと思い知る今日このごろ、・・・・であるけど。

 多くの植物は花を咲かせる、まさに多種多様の極み、人を楽しませるためでは
ないが、結果は人を楽しませてくれる。だが本質的には当然ながら花はその植物
のために咲いているわけであろう。大地に根を張り、動くことができないという植物
は非常に制約を受けた存在である。そこで気になる?のは生殖、そのための受精
である、動物みたいに性行為を楽しむなんてことはない、動けないんだから。だが
受精はしなければならない。とにかく植物はそのために限りない工夫をこらした。

 植物の継続のために花粉を胚珠のいっぱいつまった容器である雌しべに何とし
ても届けなければならない。

 そこで植物は最初はいつどこでも利用できそうな風で花粉をめしべに送り届け
ようとした、あるていど効は奏した。だらそれだけでは不十分と見てさらなる援軍を
必要とした。まず昆虫、さらに小鳥、挙句の果てにコウモリまで。

 だが植物の花は驚くほど多種多様である。いりまざって咲くその光景は絶景とも
いえるが、多数の植物が持つ色差、花ばかりではなく葉さえも。実際、類似の種が
同一地域に混在する以上は、間違えることなく昆虫に同じ種に送り届けてもらわな
いといけない、別の種の雌しべに花粉を送り届けられては困るのである。花粉の
誤配防止が花のあまりの多種多様さに現れている。

 開花時期や開花時間を他の種と違えるというのは手であるがそれせ立て込む。
だから植物が選んだのはかなの形、色彩を独自なものとするという方法であった。

 その結果が植物の種の種類だけあるという感じの花の多様さ、美しさである。

 花は植物の生殖器官であり、その恐るべき多様さは昆虫に正しく花粉を運んで
もらうための工夫なのである。

 
 私はアンネのバラに始まって徐々にバラを増やしている。最初は何も栽培方法も
学ばず知らず、挿し穂のアンネはからしてしまった。さしあたり「伊豆の踊子」、「ロ
ーズ大阪」は今咲いているが四季咲きで何度でも策、アンネは少し前裂いてまた
咲きそう、ベルサイユのばらも咲くかも、アプリコットネクター、モナコも、・・・・・・

  
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 水や肥料はやりすぎるな、と本にあるが水は切らさないようにすべきと感じている。
日射は午前中だけでいい、西日は意味がない。

 でも園芸って奥が深い、日本独自の花文化が園芸として開花したのは江戸時代で
ある。人々の花への関心は野生植物にも及んだ。その探求を目指した本草学にも多
くの人が集った。園芸も本草学も日本独自の要素があった。西洋人のような学問的な
体系化は苦手な日本人だったが、その個別性、多様性を解明して、それらろ共生を遂
げてきたことは偉大ではないだろうか。学問として完成できず世界への発信はできな
かった。生活に根ざした共生こそ日本の園芸の真髄であろう。

 四季咲きでまた咲いたアンネのバラ、小ぶり


 
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