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zoom RSS いじめと愛国、いじめはヘイトのリハーサルの愛国の行為?

<<   作成日時 : 2018/04/17 17:44   >>

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  今時の日本の極端な右傾化、反動的な保守化が嫌韓感情、民族差別感情
の暴発に基づくのは確かである。ではその民族差別はなぜ生じているのか、
その根源が、ほかならぬ学校内などでのイジメ、弱い者いじめであり、それが
そのまま近隣民族へのイジメ、中傷、脅迫行為となっていることは、ネット世界
で「イジメは将来の韓国、中国人をイジメることのリハーサルだから大切だ」とい
う具合のイジメ肯定、礼賛で溢れていることを見ても明らかである。

 さらにイジメを根源とするネトウヨたちの多くは「自民党ネットサポートクラブ」
に所属して自民党から卑劣なヘイト的言辞を行うべく囃し立てられているという
「政権と一体化」という現在の異様な状況、多くの保守政治家は日本会議はあた
かも当然として、在野のヘイト団体と関わりを持っていること、自民党のバックに
いる日本会議もヘイト団体と関わりが深いこと、・・・・これらの三位一体的なヘイ
ト扇動状況がますますとどまるところを知らない、弱い者イジメのヘイト活動に
暴走していることは明らかである。石原慎太郎みたいに「イジメは愛国だ」この
言葉は確かに今時の右傾化の根底を指し示したものであるが、あまりに異常な
世界に恥ずべき状況である。

 要するにいい歳した大人たち、しかも要職にあると思われそうな者たちが、半ば
堂々と「イジメは愛国だ、イジメをやっておかないと韓国、中国人をイジメることな
んか出来ない」と公言しているのである、韓国、中国人をターゲットとはしていても
、基本は排外主義、Japanese Onlyのエゴであり、在特会の悪名をたからしめた
フィリピン家族への攻撃、弱者イジメこそ愛国だ、・・・・・という口実にしてもあまりに
悪質な愛国主義の発露である。

 最近では遂に本音が出てきて、もう「ナチスを見習え」とハーケンクロイツを掲げ
て練り歩くほどだ。考えてみたらゲルマン民族ONLYのナチスが日本人のような黄
色人種など人間とも認めていなかったことなどお構いなしの無知である、ただやり
たいのは自民族の優越、排外主義、イジメである。とにかく弱者をイジメることが
「愛国」であると隠さない、どころかイジメなくして愛国なし、イジメこそが愛国の正
道を堂々と主張しているネトウヨ、ヘイト、さらには自民党ネットサポートクラブ、ま
た日本会議関連団体である。自民党のみならず小池百合子のように在特会など
、また類似のヘイト団体と関わりのある保守政治家は多い。

  だが実際に街頭のヘイトデモのその言葉の汚さ、下劣さ、野卑さといったら、
およそこの世のものとは思えないものである。ただただ、ひどすぎる。

 「朝鮮人をガス室に送れ」

 「ゴキブリチョンコーを日本から追い出せ」

 「朝鮮人 首吊れ毒飲め 飛び降りて死ね」

 「朝鮮人を皆殺しにしろ」

 「良い韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」

 
  ただただ品性下劣な中傷罵倒に酔いしれているだけである。だがこのような
精神構造がまた日本ネット世界を席巻し、また保守政権の庇護も受けているという
悲惨な現実がある。メディアもこの惨憺たる下劣に便乗しての金儲けである。なぜ
このような日本になったのかである。

 別に嫌韓とかでなく、民族差別というほど「立派」なものではなく、そこに無抵抗
な弱い存在があればそれをイジメて、迫害してカタルシスを得るという最も唾棄す
べき精神がその根源にある、人間の精神の中で最も低劣で悪質なものである。

 本質がイジメであるから対象は、反撃できないような存在、弱い存在、を狂った
ように攻撃することがその基本的性格である。フィピン人母子家庭に在特会の連
中が押しかけての「日本から出て行け」、憎むべき卑劣さであるが、これこそが
在特会を代表とする、また自民党ネットサポートクラブに操られるようなネトウヨの
醜悪なる真骨頂なのである。

 弱い存在であれば何でもいい、日本にはとんでもない利権を享受する団体、組
織は数多い、何兆円規模の最高益を挙げながら数年下院、法人税をびた一文も
払わなかったトヨタなどその例であろう。消費税も還付で実質払っていない。だが
そのような空前の「特権」租税特別措置、税の優遇をネトウヨが攻撃したなど全く
ない、逆に無税大企業を告発するものへの攻撃くらいなものだ。

  戦争被害者でも軍人軍属など、その遺族には60兆円も払って民間被害者、一
般市民の空襲などでの膨大な被害には被爆者を除いてビタ一文も支払わない。こ
れをヘイト団体が、ネトウヨが不平等、と攻撃はしない、あるのは莫大な既得権擁護
の保守的姿勢である。

  だったら同和利権をデモでぶち上げればいいじゃないか。被差別部落に乗り込
んで「手前ら、人間じゃねえ」といったらどう?言わないだろう、反撃するもの、力の
あるものは攻撃しないんだ、弱くないと無意味、最低だね。

 強く富めるものは攻撃しない、逆に日本の在留資格を問われて迫害されるよう
なフィリッピン人母子家庭には容赦ない街頭攻撃を加え、脅迫を行う。

 弱者、選挙権すらない定住外国人、を攻撃してカタルシスを得るという、およそ
現実の利害関係とも無縁な、生活感覚とかけ離れた観念的以前の攻撃対象を
イジメて快楽に浸ること、・・・・・そこに何を見るべきなのか、弱者ならイジメてもいい
、イジメることは無常の快楽、強いもの、富めるものにはすり寄っていくのみ。真に
この国でで莫大な利益を得ている存在は手放しで擁護する、・・・・・・巨大な特権
を得て利益を上げるものを告発する者を「反日」と攻撃する。

 この弱気を挫いて強きを扶ける、という卑劣な精神構造が保守政治家、政党、
保守系右翼団体、ネトウヨ、ヘイト団体に共通であり、

 強きを扶け、弱きを挫く、という卑劣極まる精神構造をなぜ「愛国」と結びつける
のか、である。イジメで守護される「国」とはそもそも何なのだろうか、世界の国家
形態は多様である、何も島国で圧倒的な単一(と思い込まれている)民族である
時期から強権ファシズム国家が近代国家の源流になった、という日本などは例外
であるというべきだ。日本でも幕藩体制の分権、それ以前の封建的支配、・・・・・・

  イジメが愛国の出発だと悪びれないどころか正当化するヘイト団体、ネトウヨ、
自民党ネットサポートクラブの面々、政治家は世襲ばかりの体たらく、愛国も何
もない、ただ弱く無抵抗なものをイジメての快感に浸る、しかもイジメで仲間がで
きるという群れる心理の増幅、

 イジメで守護される国家など、考えてみればおよそ最低な存在であると云うしか
ないのであるが、現在はイジメは愛国、なぜなら弱者を迫害することは近隣他民族
、ひいては外国人一般を排斥迫害するリハーサルになるから、と悪びれもせず云う
悪辣さはまさしく地球の生んだ汚物と云うべきであろう。イジメを担保し、担保される
という「愛国」なら野壷に捨てて当然の代物だろう。

 逆に日本を今なお属国扱いの日米地位協定などは右翼、ネトウヨ、保守政党、ヘ
イト団体は絶対的な擁護の対象である。それほどでなくても、この日本で黙って
天文学的特権利益を得ている存在は少なくないが、それらは常に無視である。

 強いものからは逃げる、もしくはすり寄る、もしくは擁護して限りなく弱い存在、マ
イノリティーは呵責ない迫害の限り、・・・・・・これが愛国、

 考えてみれば国家は強力なもの、その強力な国家に媚びへつらい、逆に弱い、
また社会的弱者のマイノリティーを攻撃することは、「反射的」に強者である国家
を擁護することになる、・・・・・くらいに考えればイジメが愛国、という考えになるの
だろう。だがそのような国家とは何のための国家なのであろうか。

 ともあれ、イジメが愛国、それを自民党ネットサポートクラブじゃないがその指図
のネットへの書き込み、ブログも含め、ヘイト団体の悪辣な街頭デモ、メディアの
便乗、右翼団体とヘイトの一体化、・・・・・・限りない日本の劣化が進行している何
よりの証左であろう。しょせん人間なってこんな愚劣な存在だった、と教えてくれる
にしても、下らぬ時代になったものである。

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