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zoom RSS 少女ポルノ天国とリンクする日本会議の保守的女性観

<<   作成日時 : 2017/08/02 19:38   >>

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日本は世界でも稀なほどの少女ポルノ、児童ポルノ天国である。これに
ついての日本人の意識が驚くほど希薄である。未成年女性、少女に対しての
淫行買春は後を絶たない。最近は芸能人が未成年女性に手を出すケースが
多い。俳優の小出恵介の淫行問題や文科省官僚トップが「出会い系バー」に
出かけていた事実、政治的立場を抜きにして、「貧困問題を調査のため」と
いう前川の弁明は素直には信じがたいものはある。出会い系バーは未成年
の淫行の温床には違いない。前川が次官就任後になぜリークしなかったのか
というのも疑問ではあるが。実際、国連などの調査期間が日本の自動、少女
ポルノ、援交の蔓延、少女を性的対象とするのに抵抗感のなさすぎる日本の
現状を厳しく批判しても、逆に政府は反論して取り合おうともしなかった。

 ★未成年女性、少女を性的対象として当然という日本文化流の「保守」的
女性観

 日本会議が発足当初から最も力を入れてきたのはナチスばりの「女性解放
運動から女性を解放する」という徹底した反フェミニズムであり、女性の権利
の拡大、性差別の解消、男女共同参画社会の構築に執拗な反対を繰り広げ
てきた。長谷川三千子のような日本会議の最重要幹部が「レイプされるのは
女性の責任」とかこれと似た曽野綾子など、保守的女性論客は、あたかも
女性がレイプされて当然、女性が性的対象となるのは保守的女性観と合致
するかのような発言を繰り返していることである。

 この少女を性的対象とすることが保守的女性観に沿っている、という真実
が意外と見逃されがちである。

  日本会議は神社本庁、数多くの右派系宗教団体や奇怪な倫理修養団体
が加入している。なにか共通点があるのか、と怪訝に思えるほど多様な団
体がそこに存在している。端的に言えば臨機応変な迅速な対応には向いて
おらず、漠然たる保守的主張、どの団体もまず同意できそうなテーマについ
てその大量動員、組織力を活かしての地方議会への意見提出、大規模署名
の獲得、大規模な集会の開催を得意としている。

 その漠然たる主張の最たるもので常に日本会議が最も力を入れている
ものあが保守的女性観に基づく「家族の絆」、女権拡張反対、男性に従属
する性的対象としての女性像の擁護、である。

 その女権拡張、女性の権利の認定、男女共同参画社会への反対運動、
選択的夫婦別姓への徹底反対運動、司法への働きかけ、戦争被害者であ
る従軍慰安婦を「売春婦」として蔑視し、慰安婦問題への攻撃、・・・・・・

 日本会議のイデオローグ、百地章によれば保守派が尊重すべき伝統的
家族観とは先祖から繋がる家族、祖父母、父母、子供、孫とつなぐ縦の関係
係、であるという。ここから提示される女性観は、従属する女性像の確立、
戦争被害者としての女性への罵倒、性犯罪被害者の女性へのやはり蔑視
、罵詈雑言である。

 反フェミニズムに女性を活用するというスタンスは櫻井よしこ、長谷川三千
子ら、さらに高原朗子熊本大学教授、各種宗教団体の草の根で活動するバ
ックラッシュ女性によって牽引されている。


  ★少女を性的対象と見なすのは善良な伝統?

 それにしても少女を性的対象としたコミックなどへ販売自粛要請があって
も「表現の自由侵害」としてこれらのコミックを擁護する意見すら多いのであ
る。

 そこから日本会議のバックラッシュ論客や少女を性的対象とするコミック
擁護に共通するのは、「少女を性的対象とみなしてどこが悪い」である。批
判にもかかわらず、この日本社会に蔓延する「萌え」系ビジネスはもはや
一大産業とかしている。女性シンガーでもかっての大人の女性ではなく、
AKB48の類のまだ幼い少女とってよい子どもたちがスカートをちらつかせ
てのパンチラで人気を博する芸能界、少女を性的対象とするゲームの跋扈
、もうポルノではない、立派なまっとうな「萌え」であるというのだ。そのビジ
ネス化は正当な行為というわけである。クールジャパンの根源かもしれな
い。

 日本会議の保守的女性観、従属し、男性の性の欲求に素直に従う、「生
む」性としての女性像は「萌え」系ビジネス擁護の感覚と密接にリンクして
いる。この保守的な旧弊に依存した日本人の精神的惰性が「少女ポルノ」
天国を生んだことは確かである。どこの国が少女のパンチラの乱舞にテレ
ビで熱狂する国があるだろうか?

 キリスト教国は当然としてイスラム圏、また開発途上国、他の先進諸国
、全て児童ポルノ、少女ポルノ、少女、児童買春には極めて厳しい。世界
の児童買春撲滅に突いての取材を精力的に続けるベンジャミン・フルフォ
ード氏は云う

 「近年、欧米を中心に自動売春組織への徹底した摘発が相次いでいま
す。それは政財界のお歴々やVIPが児童買春にのめり込み、それを知っ
た犯罪組織に脅されて利用されてきたことも理由に挙げられます」

 欧米社会では日本では考えられないほど少女ポルノには厳しい。日本
のようにAKBのような本当に少女たちがミニスカートで乱舞してパンチラ
して大受する、など考えられないのである。確かに欧米は性産業、ポルノ
には寛容だ、とはいわれています。しかし、こと未成年を生の欲望の対象
とすることは絶対的な禁忌であり続けている。少女を性的欲望の対象に
することが根底で保守的女性観の右翼団体とリンクしていることなどネオ
ナチでさえ考えられないのである。

 日本のこのような児童性愛の寛容さは戦前まで平均寿命が短く、ま
た明治以降の近代天皇制の元の家父長的家族観により、血の継続が
何より最優先の状態が続き、女性は早婚が奨励された事も基本的な
要因である。しかし、平均寿命も飛躍的に伸び、女性のライフサイクル
が戦前より遥かにスパンが長くなった以上は、戦前の迷夢による保守
的女性観、必然的にそれらが許容する児童性愛の世界、少女ポルノ
は時代錯誤のとんでもない悪徳であることは言うまでもない。

 実は日本が今でもだが、長く少女を性的対象とすることが慣習化し
てきたのは端的に言えば児童、少女には全く法的規制がなく、成人女
性に対する様な法の縛りのない、いわば無法地帯であったからだ。
成人女性への欲望を少女が無法地帯で代替してきた、という悪習が
あったからである。だが現実の日本社会は総「萌え」ビジネスのトリコ
である。芸能界を見てもかっての大人の女性歌手は出番を少なくされ
、まだ少女の乱舞のパンチラが大受けしているのである。

 性の表現は成人女性について言えることである。未成年女性、児童
にはそれを性の対象としてみることのあまりの世界に恥ずべき異常さ
こそ直視すべきである。

 この「萌え」の全盛は日本会議の保守的女性観の横暴と密接にリンク
している。ここが重要である。世界に嘲笑される日本になりたくなければ、
児童性愛はこの世から葬り去る以外にはないのである。

 

 


 

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