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zoom RSS ラリーを捨てたインプレッサ、そしてスバル

<<   作成日時 : 2018/02/23 23:22   >>

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 元来WRX STiはインプレッサの中からWRC、世界ラリー選手権を目指すという意味合い
のネーミングであった。当然、WRX STiとはインプレッサの中の特別グレードを意味してい
た。ずっとインプレッサWRX STiで2011年のフルモデルチェンジで新型インプレッサがその
ラリー仕様のWRX STiを引き継がなかったため、インプレッサの名前が取れてただWRX
STiとなってしまった。インプレッサからラリーが消えたのである。同時に結局、スバルの
ラリーからの撤退に直結した。

   
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  2007年のGRB インプレッサ最上級(スポーツ性という意味で)のグレードになってから
WRC自体への参戦も終息に向かった。ライバル車に比べ、ポテンシャルが劣ったからであ
る。WRCではGRBで勝てる見込みがないと見切ったのか、ラリーへの関心をスバルは徐々
に失っていった。つうには2011年7月のFMCでインプレッサからスポーツ性の高いグレード
は消えた。AWD+ボクサーエンジンはラリー制覇の象徴、という意味合いすら消えていった


 で現行のインプレッサ、スポーツ性はまずまずのエンジンにせよ、問題はミッションが、は
っきりいえば時代遅れのCVTしかないということである。ラリー、スポーツ性は消え失せて
しまい、CVT+アイサイトによる追突予防の「安全性」を何よりも第一にセールスポイントと
していること、コンパクトボディゆえにラリー向けというインプレッサのラリー志向は過去の
ものとなり、レヴォーグなどにもSTiを乱発するなど、確かにあまりに商売優先というべき
スバルである。オートマでないと売れない?と本当に思っているのかどうか。やや商品企画
に良心が感じられないというべきである。

 もはや国内販売ではマニュアルはWRX STi、BRZ、それとクロカンだけになった。どれも、
しょせんは特殊なモデルである。スバルはマニュアルをやめた、に近い状況である。そこで
あらためて現行インプレッサを考えると、国内でいえばアクセラ、シビックと同じCセグメント
に属する、ただインプレッサだけはマニュアルがない。「ひたむきなスポーツ性」追求という
コンセプトはもはや見いだせない。そこで販売はどうなっている?あまり芳しいとも思えない
が、アイサイトを売りにしてそこそこセールは実績を上げているのかどうか。

 WRX STiをニュルブルクリンクでは知らせたり、BRZのジムカーナとか、耐久レースへ
の出場などそれなりのスポーツ志向はあれど、もはやラリーは消え去った。もうスバル
も知名度も販売実績もあげたからラリーのような泥にまみれたダートは、もう嫌気が差し
ているのかもしれない。かってとは違った意味の商売優先にはしっているのが現在のス
バルの姿である。洗練はされようと、CVTというダメメカ執着の不見識は批判されてしか
るべきであろう。

 

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