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zoom RSS 駄目な日本をじっくり見ましょうか

<<   作成日時 : 2018/06/14 22:27   >>

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近年は日本社会の右傾化、保守化で、もう「日本礼賛」、政府の意向を汲んで
、テレビでも芸能人が日本礼賛、「とにかく治安は良い、犯罪が多い感じがするの
はただ報道がきめ細かいから」、「四季は世界で日本だけにある」、「日本人のマ
ナーのよさに世界から日本を訪れた観光客が感歎している」、「アジア人の中で
欧米人は日本人だけを高く評価して特別扱いしてくれる」とまあネットではネトウヨ
の日本礼賛、問題を冷静に指摘する者を「反日」呼ばわり、・・・・・・・

 日本は報道の自由に乏しい国で政権の意向、またメディアを支配する超大企業
のこれも意向に支配されて真実が語られない、言論の自由度の非常に低い国であ
る。にもかかわらず実際そのような国際的調査の結果が出ているのかかわらず、な
お「日本は言論が自由な国」などという絵空事さえまかり通る。

 とにかく問題は山積の日本である。政治社会的には戦前のファシズム回帰を目
指す、民主主義否定勢力の跳梁が著しい、もちろん右翼系団体が日本会議に集
約されて実際の政権を半ば以上支配しているという現実がある。

 日本は不思議な国でドイツではナチ勢力が公的機関から徹底的な追放が行われ
、行われ続けたが、日本では戦後のファシズム勢力いっそうが早々と腰砕けになり、
新憲法では民主主義国家であるにもかかわらず、第一章冒頭は天皇である。戦争
責任がうやむやにされての天皇制だけに、基本的には戦前の悪弊の継続である。
実際、戦後の日本を語る際、個人をとやかく言うのではないが、全てが天皇のもの
、その統帥権にあった軍隊、これで責任がないというならこの世に責任という言葉は
あり得ないであろうが、この欺瞞がドイツと異なって日本に戦後もファシズムの根を
はびこらせる要因となったことは否めない。

 21世紀にもなって、生活実感から全く乖離した近隣民族へのヘイトが老若男女に
蔓延し、そのヘイトデモの口汚さ、野蛮さは現在の世界で類例がない。若い者も、
一体全体、在日の知人すらないのに、ナニをそれほど憎むのか、観念的なかって
の戦争加害の否定を通じての愛国、だから被害国の民族を憎悪する、戦争被害者
を憎悪する、国内でも。政治家もそれに大きく加担している、皆、戦争を知らない子
ども達なのにである。倒錯した愛国が精神を著しくゆがめている。ネットを見たら分
かる、それも自民党の操作がからんでいるなら、なおさらの話である。

 「エレクトロニクスの根幹はなお日本が優位」という論者もいる、だからスマホ輸出
ゼロでも心配ない、といいたいのだろうか旧来型の官民癒着の行政指導的産業政
策がもろに潰したのがスマホへのイノベーションであった、ものづくり以前の旧態然
たる思考形態が、世界におけるIT覇者と無縁な日本を生んだ、日本にはグーグルも
なければアップルもなく、フェイスブックもない。マイクロソフト、ツイッター、もはやそこ
日本の時代は見出せない、ものづくりも台湾、中国、韓国に遥かに引き離されている
。自動車だけは、といいたいが電気自動車時代となってしまえば日本車の優位も剥げ
落ちる、だが危機感は乏しい。

  トニー谷が日本を「パチンコカントリー」と痛烈に揶揄したのは遥か昔だが、このよ
うな愚劣な娯楽が蔓延している国は世界にない、韓国でも禁止されて久しい大学出
のサラリーマンでも多くが時間つぶし、余暇がパチンコでは国民の品位を問われるで
あろう。まあ、ドイツとの比較もなんだがブルーカラーでも週に一度はクラシックコンサ
ートというに近い状況を知ると、あまりにわびしい日本である。

 老人層の貧困地獄は戦慄である、政権は極右国家主義でも経済政策は赤化官僚
のいいなりである。世界でもっとも過酷な相続税が選挙で問題にされることすらない
。庶民ですら住む家がなくなる危機に瀕している。

 言い上げれば際限がない、この国のゆがみは容易に除去しようもない、貧困なる
住宅で生涯住宅ローンに終われ、多額の税金にさいなまれ続ける日本人、

  東京オリンピックで浮かれるのはご自由、だがそこで何が日本に起ころうとしてい
るのか、・・・・・・ファシズムは希望でもないし国家目標にもならない。

 駄目な日本をじっくり見ましょうか、である。

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