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zoom RSS 小波津正光の見る松本人志、・・・・・芸人の原点を忘れた本末転倒

<<   作成日時 : 2018/03/17 11:09   >>

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 昨年2017年7月「週刊金曜日」、安倍の尻馬に乗る松本人志批判特集の
中の記事、実際、安倍政権は日本会議をバックとし、芸能人を利用し、批判
メディアを攻撃、沈黙させるという方法論をとっている。その柱に「芸能人」
がある、大阪の右翼メディア、放送局と芸能人の徹底利用、それが「やしき
たかじん」、「松本人志」であり、右翼番組が生み出した「橋下」である。そこ
であべの尻馬芸人の典型である松本人志、最近も安倍と「会食」している。
『お笑い米軍基地』の小波津正光(こはつまさみつ)は河原者の原点を見失っ
て権力に利用される松本人志の愚かさを斬り捨てている。

  
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 世界最強の米軍に、世界最弱の沖縄のお笑い芸人が立ち向かう!

 これが僕らが続けている舞台『お笑い米軍基地』2005年〜を始めた頃の
メッセージです。今回13回目を終えたばかりで、沖縄県内のホール公演は
すべて満員の盛況でした。

 お笑いは弱者の気持ちを代弁し、権力に「突っ込み」を入れ、「毒舌を吐く」
ことが基本だと私は思っています。もちろん、ただ批判するだけではなく、相手
への根底部分での「リスペクト」が見えなければ観客は笑うことは出来ません。

 尊敬する松本人志さんですが、テレビで時事問題を語るようになられてから
「エグリ」が足りないという印象を受けます。その点、たけしさんは同じ政治、社
会を扱うにしても、腹のくくり方が違うじゃないですか?たけしさんは交通事故
で一度死にかけているし、暴力事件で警察のお世話になったことがあるからな
のか、月並みな言葉でお茶を濁すという姿勢はない。・・・・・だから「オレが言い
たかった部分はいつも放送でカットされている」と嘆いておられます。

 問題はテレビでのお笑いが王道になったからなんです。お笑い芸能人が、い
つの間にやら権力者になった。その立場を築いた一人が松本人志さんであり
、その頂点にいるのも松本人志さんです。

 『ワイドショー』などで松本さん以下、皆さん自由に発言しているかのようです
。しかし実は放送局による事前事後の作為と検閲があるようです。松本さんは
まんまとこの流れに乗って「よし」としているんでしょうか。

 芸人はたとえ権力にすりよったにしても、内心は「アッカンベー」なんて平気、
・・・・・・のはずだった。あえて言いますが我々芸人はもともとが「河原者」」と
言われ、蔑視され。差別されてきたわけです。すべての人は僕ら芸人よりは
「上」にいるんです。僕らは社会の最底辺、最下層に生きているという気概が
なければ、もうお笑いは出来ない。松本人志さんやそのお仲間の今の姿は、
その芸人の原点を見失っています。

 『お笑い米軍基地』を始めるきっかけとなったのは、2004年に起きた沖縄
国際大への米軍ヘリ墜落事件でした。ちょうど僕は東京にいたんですが、事
件翌日の沖縄の新聞と全国紙では第一面がまるで違っていた。全国紙は「
ナベツネ引退」と「アテネオリンピック開催」、「平和へのいざない」なんて見出
しで米軍ヘリ墜落で大騒ぎしている沖縄県内との極端な差に愕然としました。

 そこから沖縄ならではの、反骨じゃなくて、「芸は軟骨で」の精神でお笑いに
取り組んだんんです。

 もちろん僕らも地元メディアに顔を出していますが、テレビはしがらみだらけ
ですよ。沖縄でさえ言ってはならないタブーがある。何かをいえば右からも左
からも前後からも批判の矢が飛んでくる。だから僕らの場合、スポンサーを
つけないんです。笑いが持つ力をフルに発揮したいからです。

 「無駄な一日、それは笑いのない一日」、チャップリンの言葉です。ヒトラーを
堂々と揶揄して描いた『独裁者』は世界のタブーを突き破ったんです。チャップ
りんに並ぶことはまだ誰も出来ていない。僕はこれを恥ずかしく思います。

 
  
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