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zoom RSS 公明党、壊れたブレーキ、本音が自民とファシズム推進

<<   作成日時 : 2017/07/29 21:00   >>

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 創価学会は先ず政治では参議院選に進出、当初は「衆議院には進出しない」
といっていたがすぐにホゴにされて公明党の創設、当初は人間性社会主義を
唱え、革新のスタンスをとっていた。創価学会は平和運動に熱心となった。その
平和団体!としての創価学会の理念実現の政党?かといえば本音、腹は一貫
して自民党と組んで政権に参加し、権力の一翼を担う、であったことは間違いな
い。だがそれを長く押し隠してきた。自民党と連立も、「自民党の暴走、ファッショ
化を防ぐブレーキとなる」と自己弁護していた。だは、今になっては見ての通りで
ある。「心ならずものファシズム共同推進」でなく「本年としてもファシズム共同推
進」が露呈したのだ。本音は自民党との連合、挙句のファシズムは本音。

 要は「いやいや自民党、安倍に協力」でなく、まさしく「自民党のファシズム」と
公明党との波長がピッタリ、自民党にファシズム政権が誕生する日を待ち望ん
でいた公明党なのである。本性が現れたに過ぎないのである。

 かって新進党で自民党独裁を倒して公明は目的達成のはず、でも公明党代表
の仏頂面は忘れられない。「社会党は出て行け」。

 昭和44年だったか、日新報道出版部から刊行された藤原弘達による「創価学
会を斬る」、・・・・話題の本だったがなかなか的を射ている。

 平和の党、福祉の党、・・・・長く看板であった。だが本当にそれが本音だったの
か?と思えばある種の隠蔽だっと言わざるを得ない。自公でファシズムを構築す
るまでの、単に連立でなく自民のファッショ化を待ってのファシズム共同推進こ
そが本音だった、云わざるを得ないだろう。

 といって公明党の歴史も長くなった、だが人間性社会主義、福祉の党、平和の
党、それは確かにコンセプトらしくも見え、そのような政治活動も功績はある。だが
私が常に心に引っかかっていたことは

 創価学界は日蓮正宗、仮に本山から破門されようと、日蓮を「末法の御本仏」と
する極度の日蓮崇拝、仏教の本筋からの逸脱、その日蓮が極めて国家主義的、
好戦的な宗教しそうである以上、戦前頻発した日蓮系宗教のその体質、近代社
会における日蓮宗の本質的な右翼性からして、・・・そこから穏健な福祉、平和だ
けが本質とは到底思えない、日蓮系の国家権力志向、国家主義的傾向は必ず
創価学会、その政治部門の公明党の隠蔽された性格として必ず存在しており、
現在の状況を考えても福祉平和の創価学会、公明党が安倍政権のファシズムに
我が意を得たり、のように加担してるのはおかしい、は大間違いであり、しょせん
日蓮系の国家主義的ファッショ体質は両者に存在しており、紛れもなく創価学会
の政治部門は公明党は、その結果において正直な本質を露呈しているに過ぎな
い。

日蓮絶対視の日蓮正宗、日興の思想のどこからの平和・福祉・文化・人権
の香りは漂ってこない、右翼主義、国家主義そのものである。その看板には
欺瞞ありであり、壊れたブレーキ役も当然の成り行きだろう。他者の考え宗教
の絶対否定、国家主義からは決して平和、福祉、文化、人権の団体、党は生ま
れてくる道理はない。全ては必然である。待ってましたのファシズム共同推進で
ある。

 国家主義ファシズムの加担こそはその本音である。何も変わったわけではない。

 藤原弘達「創価学会を斬る」昭和44年のは以下のような記述がある。

画像


 『だが公明党が果たして本当に保守独裁体制を切り崩し、議会制民主主義の
ルールに乗った政党として発展してゆくことができるかどうか、こういう点に関し
てはなお多くの疑問が残らざるを得ない。

戦後の日本政治は、実質的に親米保守政権による一種の独裁が貫かれてき
た。社会党の片山哲を首班とした中道政権は、半身不随の社会主義的政権とし
て、国民の期待を裏切り、そのことでかえって保守独裁体制を完成させる水先
案内人を務めた、という皮肉な結果をもたらした。


 日本社会党はいつまでたっても「三分の一政党」の壁が破れず、野党第一党
というだけのダルな地位にあぐらをかいて、政権担当の意欲も見せず、結果と
して保守一党独裁の安全弁となっているという見方もできる。

 中略

 公明党は、行き詰まった日本政治体制をそれなりに突き崩す戦後的なエネル
ギーの現れという見方は成り立つ。組織政党としての不可欠な下部組織を、こ
れだけ末端に至るまで整備した政党はない。その意味で既成政党は公明とに
学ぶ点がある。末端組織の整備では他を圧している。

 観念的理論を誇示する共産党も、組織労働者の組合を基盤とする社会党も
、しょせん公明党の末端下部組織の活発さには足元にも及ばない。民社党は
もはや論外である。日本政治史の上での初めての大衆政党は公明党という見
方も十分な説得力を持つ』もし

 だがその公明党は結局、どういう本音をもってどういう政治行動を取ったのか
、護憲、平和、福祉の党は、・・・・・本音だったのか。そうでなかったことが今露呈
されているのではないか。

 『もし自民党が過半数を失うような場合、公明党が連立で自民党に手を差し伸
べ、圧倒的議席を確保する時日本の保守独裁体制が新たにファシズムに向けて
新たな一歩を踏み出すときとなろう』

 全ては予期されたとおりである。

それにしても片山哲社会党政権の失敗が自民党一党独裁の水先案内人とな
ったように、政権交代の美名のもとの小選挙区制で一度だけ民主党が政権に
ついたことが安倍晋三ファシズム政権、日本会議、公明党の三者決結託による
ファシズムの水先案内人となったわけで愚劣なる歴史は繰り返す訳である。

 かって公明党の指南役と呼ばれた平野貞夫元参議院議員が雑誌で魚住昭と
の対談、「宗教が権力に屈する時:でこう述べている。小泉時代の2005年である。

 平野:今の自公政権は党内の柔軟、リベラルな保守層を政権中枢から除外し
た小泉首相と、ともすれば一気にファシズムの方向に向かいかねない公明党
との結合体となっています。これが議会を実質、機能させないような状態を招い
ています。自民と孔明が合意して圧倒的多数を握れば、もう民主党に議論させ
ないでしょう。これでは国会のチェック機能は消滅でしょう。

 魚住:自公政権になって議会が機能していないということですね。

平野:まさしくそれが問題なんです。私が最も心配するのは、公明党が反省も
ぜず、この路線を突っ走り、近い将来、安倍政権が出来て安倍晋三と公明党が
組んだ政権ができること、実は創価学会の戸田城聖は岸信介と関係が深かっ
たんです。岸信介がなくなった時は聖教新聞が一面トップで追悼記事を掲載し
たんです。どこが護憲、平和な創価学会でしょうか。岸のDNAを引き継ぐ安倍と
戸田城聖の親岸の遺言を引き継ぐ創価学会、公明党が強固に結託し、日本を
ファシズム化させる可能性は十分あります。もう日本のデモクラシーの崩壊で
す。


 ★全ては現実化した自民党と公明党が組んでの民主主義破壊、ファシズム
の推進

 「政権のブレーキ役」が虚偽であったことは明らかである。まさに公明党の
「もっともやりたかった本音」が実際に行われている。

 公明党の政権入り、自民との連合は表向き「自民党の暴走を防ぐブレーキ役
」と自称していた。国家主義の台頭は許さないとも述べている。

 「戦後民主主義批判をてこにして『古き良き日本』を再興しようとの試みも
、自己中心的な反政府主義、半国家主義も誤っています。世界に開かれた
平和・文化・人権の国づくりを目指すことこそ21世紀の選択肢です」

 だが結果は「自己中心的な反国家主義、政府主義は間違っている」という部分
が突出した。

 安倍政権において盗聴法の改悪、イラク特措法、特定秘密保護法案、集団
的自衛権の行使容認、防衛費の異常な増額、武器輸出三原則のなし崩し的
緩和、原発再稼働、核兵器禁止条約への不参加、共謀罪のゴリ押し、

 公明党と安倍政権の結託によるファシズム化は終りが見えない。

 護憲・平和・福祉・人権・文化の党という耳障りのよいことな、キャッチフレーズ
の仮面の下で公明党は安倍政権とのファシズム推進機関車となってしまったの
である。

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