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zoom RSS 臓器移植美談を煽る朝日を斬る

<<   作成日時 : 2017/05/17 11:55   >>

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 別にイデオロギー的な発想ではないが、基本的にメディアは臓器職美談
を煽っている。その論理は至って単純である。「確実に死ぬ人がいる→臓器
移植で延命できる人がいる→だったら、どうせ焼いてしまう臓器なら移植に
使って何が悪い。いいことづくめではないか」である。・・・・・・本当にそうだろ
うか、やたら目立つのは暴力団組長の腎移植である。金満のせいか、悪徳
と不摂生の限りでも病院につてがあるせいか、腎移植に苦労せず「延命」し
ている、・・・・・・このような現象の臓器移植の生み出す社会悪の一面である
。いかに臓器移植を美化しようが現実の臓器移植は汚れた人間の塵と垢に
まみれている。

  
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 ともかく朝日を筆頭に臓器移植美談に取り憑かれたメディアは臓器移植
に慎重な人たち、反対する人たちに容赦なく恫喝を行っている。

 朝日 「要は本人意思が不明確なら遺族の医師だけで移植を決められる
、子供の場合も親の意志で決められるように早く法改正をしろ!」

 端的にいえばこれだけである。絶対的に正しい臓器移植は推進以外に
あり得ず、反対は、慎重派はものごとを理解しない分からず屋だというの
である。

 ★他人からの臓器を移植してもらい、延命し、快適な!生活を送るという
こと自体に潜む反倫理性、生命の尊厳を冒涜する誤った考えである。

 延命は、手段を選ばぬ延命は、・・・・本当に延命だから絶対善といえる
のだろうか?そんなはずはないと考える。

 延命といってもある一線がある。患者自身の生命力、治癒力を引き出す
形での外部からの医療は、まさしく医療である。手術もその意味ですべて
が好ましいとはいえない。

 本質的に、生命の本質からしてあり得ない延命、それをすばらしい「進
歩」と考える浅薄な人間がいかにこの世に多いかということである。

 この手段を選ばぬ延命のもたらす社会的な害毒、悪徳な富める人間
の好ましからざる延命は、暴力団関係者などに顕著としても、莫大な費用
が請求できる点で医学界の頽廃と金権主義を助長させる。

 ★幼い命でも、たとえ短くとも、そこには完結された寿命がある。もし五
歳で天命が尽きようと、それは一つの完結された生命の終わりである。

 もし、ここで移植でも何でもして。親の気持ちはそうかも知れない、・・・
だが、それで本当にいいのだろうか?自然な状態ではありえない延命
、本人の自然治癒力、生命力の発露ではなく、他人の臓器を移植してで
も延命された場合の生命の質である。何をやっても延命という社会的
風潮、延命それ自体を絶対視する風潮が明らかな数々の社会悪を生む
と同時に、生命の尊厳を根底で冒涜するという意味での真の誤りが社会
と人間の心を毒するのである。

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