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zoom RSS お仕着せ「高齢者講習」の泥棒にも三分の利

<<   作成日時 : 2017/04/06 11:38   >>

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最近、高木ブーや落語家を使って警視庁の運転免許返納のキャンペーン
がすごくてメディアは100%以上協力のスタンスは変わらない。端的に言え
ば東京、大阪など公共交通が縦横無尽、また渋滞ばかりの場所では車は
仕事で使わない限り、ただ邪魔である。だが地方都市、田舎は事情は一変
する。車無くして生活は一日たりとも成り立たない。公共交通など存在しな
いも同然で状況はますます悪化の一途、車は地方の絶対の必需品である。
もう地方に住むな、というなら高齢者から免許を取り上げればいい。だが
地方の衰退は著しい。東京などの免許返納美談報道は地方には適合し
得ないのである。若者も支えるものも公共交通もない地方でどうやって生
きろというのか、である。

 よく「体の機能」をもみて行進の判断としろ、などと云う識者、医学界の
「意見」が見受けられるが、考えて欲しい。

 体が不自由な人にこそ車は必要なのである。もちろん安全は確保が条
件として本末転倒の警察庁ペースの暴論が多すぎる。


 メディア、「識者」は基本的に全て東京、あるいは大阪本社のある場合、
大阪のメディアともなり得る。要は車はあっても邪魔な地域である。もちろ
ン仕事で必要というなら別だ。識者は東京に住んでいるということで地方
の当たり前な事情がわからない。「たまには孫を車で幼稚園に送迎したい
という高齢者の気持ちも汲んでは」など、およそあらゆる場面で生活に必
須の車の意味を、地方における意味をわかっていない妄言でしかない。
自営業、農業で高齢まで働くのは地方の常識で、・・・・・・東京、大阪と地
方をあたかも同一視するような見当違い、それに追随のメディアはやはり
おかしい。

 現実に75歳位以上の人口が爆発的に増え寸前で従来の一回でなく二回
、教習所での予約が必要となる煩雑さはパニックを海、予約が取れず免許
失効という可能性が現実に高まっている。警察庁の呈出した法案を安易に
閣議決定で了承した安倍内閣は何か明確に答える必要がある。

 さらに警察、国が国民を「認知症」で類別するという、単純さの生み出す、
国民統治支配の危険性である。

 ともあれ、メディアの全面支援を受けた警察庁の高齢者講習、免許返納
キャンペーンであるが、・・・・・・

 こんなひどい国のお仕着せにも半面の真理はないとはいえない。

 地方では生活に車は絶対に必要だ、若者、こどもはほとんど大都市に出
て高齢者だけの世帯ばかりだ。誰も助けてくらない。車は絶対に必要、・・・・
必要なのだが、逆に言えば交通事故は老後をとんでもない不幸に陥れる。
もちろん年齢にかかわらず人身事故は重大だが、高齢期になって人身事故
でのトラブルはあまりに不幸でもある。

 返納は行うべきではない。だが安全運転には一層努めなけれならない。

 端的に言えば、高齢者講習の予約を心配するのもいいけど、交通事故
の心配をするほうが重要ということである。車は絶対に生活に必要、だが
年齢にかかわらず一歩間違えれば、人身事故である。

 最も注意すべきは左折時の自転車の巻き込み、である。

 いくら夜中無灯火の自転車でも巻き込めば車が悪いのである。

 左折時には、ちらっとみて「自転車は来ていない」と思うのでなく、必ず
折ったん停止して安全確認を行う、という習慣を身につけるべきだ。

 一生免許は返納しない、石にかじりついても免許は保持すべき、だが
安全運転の義務はますます高くなると心得るべきである。飲酒、喫煙は
認知機能の低下になりやすい、控えるべきである。長年の経験をスピード
でなく安全確認に於いて活用すべきである。

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