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zoom RSS 北朝鮮攻撃?核保有国が攻撃された例はない、地上戦で北に勝てる可能性なし

<<   作成日時 : 2017/04/11 19:16   >>

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 アメリカ軍によりシリア攻撃は「北朝鮮への警告」であるとアメリカの
高官が語った、・・・・・・というわけだが、これは逆に大きなプレッシャを
アメリカに与えたことは間違いない。なぜなら、・・・・・もし結局、シリア
は攻撃しても北朝鮮を攻撃しなければ、「核保有国は攻撃されない、
核兵器は最良の防衛手段である」ということを改めて証明してしまうこと
になるからである。北朝鮮がいうところの「抑止力として核兵器を開発し
た」というのは紛れもない事実である。核保有国には手が出せない、た
だし、・・・・・核兵器を有効化させるには運搬手段開発が必須である。ま
だアメリカ大陸まで確実に届く運搬手段を北朝鮮は開発していない、な
らもしやるなら今しかない、早いほどいい、時期を逸すればもう北朝鮮を
核保有国として扱うしかなくなるわけである。

 どこまで北朝鮮が運搬手段を含めた核兵器開発を進展させているかは
即断はできないが、ごく最近は失敗続きだという。水爆は現実的には兵
器として使用することはあり得ない、ただ対抗上、必要なだけである。原
爆自体は基本的に大きな困難さはない。いつだったか、「誰でも開発で
きる」という本まであった。要は兵器たリ得るには運搬手段である。

 ネットでも多くのものが、サイトが全くいろいろなことを書いている。本当
はどうなのか、である。もし被害が出てもかまわない、核兵器の打ち合い
になればアメリカは北に負けるはずはない、・・・ないのだが被害を受け
入れる状況が第二次大戦の時、のようにあるはずもないことだ。被害覚
悟なら北朝鮮を叩き潰せる、日本相手でさえ、アメリカ軍の被った被害は
甚大であった。だがアメリカ本土は基本的に無傷だった(微小な例外は
あるにせよ)

 まだICBMを、運搬手段を北朝鮮が完成していないなら、核兵器として
はまだ不完全であるということであり、核保有国は攻撃されない、核兵
器にまさる抑止力はない、という前の段階、・・・ならやるなら今しかない
わけである。ただ被害を恐れては北朝鮮攻撃はできない。その被害の
受忍を日韓に説得できているか、だがそもそも韓国は無政府状態、次
期大統領は親北の大統領となり可能性が高いという。この点も今しか
攻撃時期はない、ということを意味するが、・・・・

 シリア攻撃の半端さを見ればアメリカにそこまでの覚悟も準備も出来
ているとは思いにくく、現状は北朝鮮の大言壮語を追認するしかない、
という冴えない状況に変わりはなく、チキンレースまがいの馴れ合いと
いえないこともない。

 ★安倍政権と北朝鮮攻撃

 安倍政権はアメリカ軍により北朝鮮攻撃で一気に戦時下的雰囲気を
高め、改憲に持ち込むことを密かに考え、そうなることを期待してもいる
。ただし北朝鮮が在日米軍基地のみならず、日本への都市攻撃も敢行
シて大被害が生じた場合は必ずしも政治的立場、日本会議流の改憲
への道が有利になるとは思いにくい。北がどれほど有効な反撃が可能
であるか、だろう。

 だが問題は実際にアメリカがとかく言われる斬首作戦!とか、何とか
作戦、という軍事力行使を行うかであるが、・・・・・誰にも断言はできな
いにせよ、曲がりなりにも核を北が保有した状況であれば先ず攻撃は
あり得ない、半端な攻撃なら手痛い反撃を蒙るのみである。北はしょせ
ん、シリア以上である。サリン、VXガス、なんだって使うだろう、38度線
からわずか40キロの距離にソウルはあるのである。火の海化は何ら困
難ではないだろう。

 要はアメリカが大被害覚悟で、アメリカ本土に被害が出なければいい
、と割り切って徹底した攻撃を繰り返せるかどうか、だがしょせんは難し
いと思われる。

 相手はフセイン政権ではない、アメリカ軍はアジアでの戦いを苦手と
している。朝鮮戦争でも勝てず、ベトナム軍にさえ惨めな敗北を喫した
ではないか。まして韓国、日本を人質に取られた状態で、・・・・すべて
は妄言だろう。

そもそもB2爆撃機、F22の攻撃で一部の核施設を破壊しようと、そ
れで決着が付くなんてはずはない。戦争とは地上戦である。朝鮮戦
争、ベトナム戦争を想起すべきだ。相手の兵器が格段に時代遅れで
隔絶した軍事力を有していたはずのアメリカ軍はいかに爆撃を繰り
返しても相手を打ち負かすことはできず、地上戦は惨憺たるもので
あった。北朝鮮の山岳地帯でアメリカの地上軍が北朝鮮軍に勝て
る可能性は際めて低い。徹底して北朝鮮の山岳地帯に特化した
訓練をつんだ北相手に地上戦が継続できるとは思えない。韓国人
の感情はまた微妙だ。朝鮮植民地支配を善とする日本会議、神道
政治連盟などを基盤とする安倍政権、自民党の日本の自衛隊が介
入すれば必ず韓国人の北への大量の寝返りをを生むことは確かと
見なければならない。・・・日本相手、孤立無援の日本相手にでもア
メリカ軍は1200日以上もかかり、しかも最後は核での反撃手段のな
い日本に核爆弾を投下し、やっと降伏を引き出したのだ。こんどは
核を持ち、さらに山岳地帯での地上戦では無類に強い北朝鮮だ。
ノーテンキに論じる方が多すぎる。

 オバマ政権までのアメリカがついに北朝鮮攻撃を行わなかった
のは十分すぎる理由があったのである。まして北の核兵器保有で
事態はさらに不利になっている。

 北朝鮮攻撃はいつ?起きる、という人たちはあまりに単純化し
すぎている。地上戦こそ戦争である、北朝鮮の山岳地帯の厳しさ
に長期間、耐え抜いて戦えるアメリカ軍ではない。

  右傾化進展に伴い、日本の保守層、右翼層はアメリカ軍の強
さへの盲信の傾向が強まっていることである。アメリカの桁外れの
軍事力なら北朝鮮如きは簡単に壊滅できる、湾岸戦争やイラク戦
争しか知らず、朝鮮戦争、ベトナム戦争というアメリカ軍のアジア
での苦渋を知らない若い世代に、ネトウヨ層にこの思い込みは多
い。

 結論は

 核保有国が攻撃された例はない

 北朝鮮が、その例外にはなり得ない

 北朝鮮攻撃は、まずあり得ないと考えるのが正解である。


 戦争とは地上戦である。北朝鮮の山岳地帯での戦いで北をアメ
リカ軍が打ち負かせる可能性はほとんどない。朝鮮戦争、ベトナム
戦争の敗北を想起すべきである。


 中国は金正恩政権を積極的に支持せずとも、北朝鮮に親米政権
ができることは戦略上、決して許容しない。北が不利となれば何ら
かの支援の行動を取る可能性が高い。朝鮮戦争の二の舞である。


 かリに何らの軍事行動が米軍からなされても体制転覆などの決着を
付けるような結果にはなり得ないことは確かである。

 崩壊するのは金正恩王朝でなくトランプ政権の可能性も高い。


 北朝鮮の攻撃対象とされる在日米軍、岩国基地

 
  
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