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zoom RSS 当面、2000名の定員制を証明した2017年、歯科国試

<<   作成日時 : 2017/04/10 22:50   >>

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 歯科国試の発表があったが、かっては新聞にも大学別の合格率が
掲載されていた時代もあったと云うのに、もはや全くメディアの報道の
対象にさえならない歯科医師国家試験である。医師国家試験について
は最近では低い合格率と報じられたが、歯科では報道自体がもはや、
なされない。それほど「地位の低下」は顕著といえるのかもしれない。

  歯科業界の現状はもう患者数では稼げない、高額な自費、しかも
高齢化社会で無尽蔵のマーケット!を持つインプラント補綴で大金を
得たい、一回騙されさえしてくれても、無尽蔵のマーケット!という
歪んだ歯科業界の末期的症状である。歯科業界の危機的状況と同時
に、インプラント欲ボケが蔓延している。

  結局

 歯科医になったらもう頭にあるのはインプラントで大金にありつく、
という金のトレンドのみ。


歯科医としての予防歯科の原点も忘れて、・・・・・・

 もうどこを見てもインプラント。バブル、大金に目がく眩んだ歯科医が
通常の歯科医の姿となっている。

 国としてはもはや歯科医など医療の一部とさえ認めていない傾向が
認められる。医療国家資格で国が本気で減らしたい、その存在を苦々
しく思っているのは歯科医のみである。

 薬剤師は最近まで素点で70%というハードな国家試験の関門があっ
たが最近は全体の偏差値も考慮しての合格者決定と変更となり、大幅
な合格者増、合格率上昇が見られる。

 かくして国がその存在自体を苦々しく唾棄すべき存在としての歯科医
である。以前から事実上の国試定員制が導入されて、2000名程度とな
って、この合格者数のもとの合格者決定となっていることは明らかだが
、私以外誰もはっきりと「歯科国試定員制」と明言しない。厚労省が定員
制と明言しないから、にしても現実は明らかなのだから、はっきり定員制
導入を語るべきである。

 だが2000名の国試定員でも「多すぎる」と思う歯科医が多数であろう。
もう歯科医院は過剰、だから大金にありつける自費のインプラントのみ
に特化して生き残ろう、儲かったら高級外車でも買おう、そんな歯科医
ばかり、カどうかわからないが、現実、そんなところである。

 インプラントで高級外車に乗ろう

 昔は「パントモ」を撮ってハワイに行こう、とも言われていたものだ。

 ★歯科国試の合格定員が2000名なのに、全国の歯科大、歯学部の
定員を合わせると2000名をかなり上回っている。現在はどれほどだろ
うか。だが泣いても笑っても2000名しか合格できず、将来的には厚労省
はさらに歯科医に大鉈を振って1500名程度まで減らす可能性が高い。

 我々より前の時代は、歯学部を出て普通に受験すれば歯科国試など
白痴低能でない限り100%合格する、基準は最底辺の私立歯科大に合
わせているから国立大歯学部などは国試の勉強など必要はない、だっ
が様変わりの情勢で、もう大学生活の謳歌は全歯科大、歯学部を通じ
てあり得ず、なんともギスギスした嫌な時代になったことは間違いない


  だったら、・・・・・

 全国の歯学部、歯科大が集まって定員削減を話し合ってしかるべき
だが、国試合格率に大きな格差がある以上は、話し合いが成立すると
も思えない。

 ★今年の歯科国試では国立では西日本の三大学、広島大、徳島大
、長崎大の低迷が目立った。廃止対象となるかどうか、その可能性は
事実上、ないにせよ、低合格率への対応は余談を許さない。

 母校の広島大は最近はやや残念な結果になっている。自分の大学
で国試が受験できるという恵まれた条件を活かして!頑張って欲しいも
のだ。岡山大は大阪で受験、ホテル宿泊で、なのに合格率は遥かに
高い。

 医療系の国家試験での定員制は歯科医師のみで、これは今後も変
わることはなさそう。国にさじを投げられた国家資格になりかねない。


  
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