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zoom RSS 福山市、戦慄の崩壊、都市間競争脱落のワースト都市

<<   作成日時 : 2012/11/19 12:56   >>

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 もうホントは書きたくなかったが、(だったら書くな、と言われるだろうが)
広島県東端の中核都市の福山市(人口47万人)の他に例を見ないほどの
都市間競争からの脱落どころか、都市自体の機能崩壊ではないか、と
思われるほどの絶望的崩壊状況が噴出している。

 福山駅前の絶望的状況

 営業は福山天満屋とJRサンステ(駅構内)だけ(繊維ビル再開発はとるに
足らない)

 「のぞみ」停車駅で駅前から店舗があらかた姿を消し、閑古鳥の醜態など
他に類例都市はない。

 駅前に乗り入れていた主要バス会社の井笠バスが破産し、一部の路線
を中国バスが運行しているが便数は激減した。福山駅前の寂寥化、廃墟化
に決定的(機能的にも)に拍車をかけている。

 ◆全ての大手スーパー、またデパートから完全に見放されてしまった

 1.そごう福山跡の福山ロッツ運営の天満屋は2013年4月をもって完全
撤退
   (大和ハウスグループが4階までを5年契約で借り受ける、という情けな
い後継!)

 2.駅前西側に佇立する福山キャスパは閉店し、まったくメドがない。

 イズミ社長は「駐車場もない福山駅前から完全撤退する。再開発に一切、
関与する考えはない」(キャスパの50%持分を処分)

 3.駅前東側の「福山伏見町再開発」も

  そごうさんにお任せします(当時の伏見町再開発組合のお茶屋の主人)

   そごう撤退(福山から完全撤退)

  改めて再開発、着手寸前、「アーバンコーポレーション」倒産、一切は
烏有(うゆう)に帰した。
  また2018年をメドに再開発、・・・・と、茶を濁しているが、もう伏見町在住
(まだ伏見町に住んでいる高齢者がいる!)も間もなく、いなくなってしまうはず。
時間つぶしなのか、・・・。もう伏見町再開発という発想自体、腐りはてた。意味
がない。

 4.天満屋はアーバン主導の伏見町再開発に福山店拡大の計画で乗る予定
だったが、これもゼロ計画になった。

 5.福山駅前の買い物客数は最盛期の2割以下に激減。小店も「こんな場所
じゃ商売にならない」と次々と逃げている。

  ★ キャスパ1Fで人気のあったスターバックコーヒーも閉店。代替でか、
どうか、2012年12月南蔵王(旧小樽食堂跡)に開店予定。



 イオンも「福山は論外」と一顧だにしない。

 福山駅前のゴーストタウン化!

 福山旧市街地の広大な面積が戦慄のゴーストタウン化!

 ◆東部の南蔵王、春日、引野などを除く広大な旧市街地の商店はほぼ壊滅
し、茫洋としたゴーストタウンが広がっている。

 活気がない、どころか、もう人が見えない。死んだ街に福山市の大半がなって
いる。
 ちょっとした都市でも旧市街地は小商い店舗は廃業し、ゴーストタウン化の傾向
はある。

 だが福山市ほど悲惨な状態の街は他に見出せない。

 ★私には福山市がどうなろうが関係はない。だが当事者の福山市、商工会議所、
などの呑気なことはどう解釈すべきなのだろうか。

 ◆もとは商工会議所会頭だった松本(山陽染工、福山ガス)の独断専行の西町
へのそごう誘致が崩壊の発端であった。

 ここから、そごうの伏見町再開発への余計な口出しが決定的崩壊の要因よな
った。

 ●では、なぜ福山市は染物工場の「跡取り」が商工会議所の会頭になったの
だろうか?

 余談ながら書いておくと、戦前から長く福山市は芦田川の堤防は(現在と違い)
貧弱で、そこから大量の塩分を含んだ水が平野部に流れこんでいた。
 結局、福山とは「塩に強い」・・・「綿花」しか栽培できない土地だった。芦田
川周囲は延々と綿花が栽培されていた。かっての福山は綿の大産地であった。

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 この綿花産地、ということから染物、染色産業が発展した。だから今はどうか
知らないが、福山工業高校には「色染」学科という特異な課程が設置されていた
くらいだ。

 だから山陽染工のあった西町は芦田川に近接で綿花栽培農地に隣接で
、都合のいい場所だった。その跡地に「そごう」だから、一等地ではないこと
が分かる。

 福山はNKK誘致に成功し、驚異的発展を遂げ、その活況ぶりはちょっと類例
がないほどだった。

 だから駅前開発でもニチイ、ダイエーなどが立地し、近隣他都市にはるかに先行
した。
 だがこの先行も駐車場への先見の明を欠いて逆に現在の駅前ゴースト化の要因
になってしまった。

 遅出し開発の倉敷に天地の差をつけられた、のも皮肉ではある。

 ◆市営福山競馬廃止決定、・・・・従業員の多くは走島出身の女性達だった。

 福山市ほど無残に都市整備が崩壊した例はないだろう。

 ◆驚くのは市役所、市議会、商工会議所などのノーテンキぶり。

今、福山の一番ホットな話題は、JR福山駅前(JR所有)にサンステ拡張で平櫛
田中の「五浦釣人」像を移動するというJRに、「市議団」が「反対行動」をとって
いる。・・・まあ、それはそれとして、他に考えることは何もない、・・・という現実。

 福山市の中高生の学力は全国で沖縄についで低い。

 それにお似合いの市役所、市議会、などなど、・・・だろう。万事についてレベル
が低すぎる。

 だからこそ、ここまで転落したのだろうが、

 いくら都市間競争に負け、都市崩壊、ゴーストタウン化でも

 ●全国最高水準の福山市役所の給与水準は不滅です、とうそぶくのだろうか?

 また再び、広島圏の残りかすを貰って喜ぶ程度の街に戻った、と、・・・言われて
も仕方ないだろう。

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